全ては直接会って話すことから始まる

こんにちは!小塚崇彦です。

このところ、色んな人と会うことが続いていました!
小塚は人と会うことをすごく大切にしていて、この人!と思ったらすぐに会いに行きます。
なぜかというと、お互いに気持ちや関心が高まっている時に「会おう」という話になるので、そのタイミングを逃さないようにしたいから。
それに、やりたいこと、考えていること、今やっている事を直接話して、そこから生まれるものがたくさんあると思っています。

たくさんいらっしゃいますが、特に今回は最近会ってきた二人の人物をご紹介したいと思います。

まずは、橋爪峻也くん。(以下、いつも通りたかやで)
インスタでも登場しましたが、小塚アカデミーのスタッフに加わってもらおうと思っています。

たかやは元々名古屋の選手で、帰国子女。
彼のブログを読んで「小塚と考え方が似てるなー」と思って声を掛けました。

(たかやのブログはこちら→ http://www.zumehashi.com/

スケーターのセカンドキャリアに触れる記事もあり、小塚アカデミーはその部分も取り上げていきたい思いもあったので、今後何か一緒にできるといいねという話をしました。
小塚アカデミーは、今いるスタッフたちも「こういう活動ならやりたい」と言ってくれた人たちが集まっているので、目指す方向が定まっていて良い雰囲気で出来ています。
たかやも勿論その部分が一致しますし、さらに今WEB関係の仕事をしているそうなので、そちらでも力になってもらえたらありがたいです!

2人目は、トヨタ自動車の人事部でイベント担当だった方
小塚はトヨタ自動車で入社式の司会をやらせてもらっていまして、その時にお世話になっていました。
今は退社されて北海道と東京を行き来していることをFacebook で察知 (笑)。
最近、小塚は北海道に行くことが増えていたので、
「そういえばあの人、北海道の人だったなー。今は何やってるのかなー」
という感じで連絡を取ってみました。
「今はどうしてるんですか?」と聞くと、社会課題解決に向け、世代間交流の促進、北海道を盛り上げるためのモビリティインフラの普及、コミュニティ・まちづくりの活動を行っているとのこと。
小塚は北海道でスケート教室ができたらいいなと思っていたので、スケート教室をからめたイベントを企画してもらえないか、という話をしました。
これからウィンタースポーツを通じて北海道の盛り上げに寄与できるかも…?
直接話すとそんな風にお互い熱くなりますし、話が進んでいきやすいので良いですね。

思い返すと、スケート靴(ブーツの方)の開発の時も、どんどん人と会っていくことで進んでいきました。
86レースの時にスピードスケートの清水宏保さんとお会いして、そこで「スケート靴の開発がしたい」と話をしたんですよ。
そしたら次の日には清水さんからスピードスケートの靴を開発している方を紹介してくださるという連絡が来て、その日のうちにパッと会いに行って、バババーッと開発が進んでもう試作まで来ているので、直接会うことは本当に重要です!

新しい人と出会うことだけじゃなくて、過去に出会った人を掘り返してみることも必要なのかなと思います。
皆さんも、たくさんの人と出会ってきていると思うんですが、この人と一緒に仕事をしたいなとか、志が似ているなと思った人が既にいると思うんですよね。

それから、一歩踏み出して自分から発信してみる、というのもすごく大切なことだと思います。
そういう意味で、たかやのブログはすごく良い活動だなと思いました!
おかげで小塚も声を掛けることができたわけですしね。
自分の頭の中を整理するという意味でも大切だと思うし、他人の頭の中って外から見えないですから(笑)
自分のやりたいことをみんなに知ってもらう方法としても大事です。
さらにブログや SNSなら人と繋がっていけるメリットもありますしね!

全ては直接会って話すことから始まると改めて感じています。
これから次への広がりを見せそうで小塚も楽しみです!
やりたいことを一つでも実現していけるように頑張っていきます。

では、また!